はじめに
前回はVS Code上でプロジェクトの作成をしました。
今回は、作成したプロジェクトをAzureにデプロイします。
デプロイ
拡張機能のメニューから「Deploy to Function App...」をクリックします。
新規にFunctionを作成するか、既存のFunctionにデプロイするかを選択します。今回は「Create new Function App in Azure...」を選び、新規作成します。
Functionの名前を入力します。既に使用済みの名前を入力すると、エラーメッセージで教えてくれます。今回は「azure-function-with-vscode」としました。
Node.jsのバージョンを選択します。今回は「Node.js 10.x」としました。
デプロイするリージョンを選びます。今回は「Japan East」にしました。
その後、リソースの作成とデプロイが行われます。
完了すると、このようなダイアログが右下に表示されます。