Azure Functionsを使ってみた -VS CodeからAzureにデプロイ

はじめに

前回はVS Code上でプロジェクトの作成をしました。
今回は、作成したプロジェクトをAzureにデプロイします。

デプロイ

拡張機能のメニューから「Deploy to Function App...」をクリックします。
f:id:sublimer:20191130114256p:plain
新規にFunctionを作成するか、既存のFunctionにデプロイするかを選択します。今回は「Create new Function App in Azure...」を選び、新規作成します。
f:id:sublimer:20191130114459p:plain
Functionの名前を入力します。既に使用済みの名前を入力すると、エラーメッセージで教えてくれます。今回は「azure-function-with-vscode」としました。
f:id:sublimer:20191130114812p:plain
Node.jsのバージョンを選択します。今回は「Node.js 10.x」としました。
f:id:sublimer:20191130114921p:plain
デプロイするリージョンを選びます。今回は「Japan East」にしました。
f:id:sublimer:20191130115006p:plain
その後、リソースの作成とデプロイが行われます。
完了すると、このようなダイアログが右下に表示されます。
f:id:sublimer:20191130115601p:plain

おわりに

Azure Portalを開かなくても、VS Codeだけでデプロイまでできました。